お知らせ NEWS

福井の恐竜化石の魅力とその歴史を楽しく学ぶイベント「恐竜画家CANと福井の恐竜を描こう」を2023年3月5日、福井市で開催します！
第１部は福井県立大学恐竜学研究所の東洋一名誉教授が「福井県の恐竜発掘史」をテーマに特別講義を行います。意外に知られていない「福井県が恐竜化石王国になった理由」を知ることができます。
第２部では水墨画で恐竜を専門に描く画家として活動しているCAN（きゃん）さんをゲストに迎え、福井の恐竜お絵かきに挑戦。恐竜愛にあふれるCANさんが即興で描く福井の恐竜をみんなで色付けして完成させます。出来上がった作品は会場に飾ります。
小学生親子10組を募集します。参加は専用フォームでお申込みください。定員に達し次第締め切ります。（※3月1日に締め切りました）

【開催スケジュール】

日時：2023年3月5日(日）14時～16時
会場：福井駅西口「未来プラザふくしん」ビル1階
〒910-0006 福井県福井市中央1丁目10−1−1
MAP:https://goo.gl/maps/E5iEZU9owAQAAqgo7

第1部：東洋一先生による「福井県の恐竜発掘史」の解説
第2部：恐竜画家CANさんが福井にちなんだ恐竜を墨で描いた後、参加者の小学生が色づけします。出来上がった絵は同会場に展示します。

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【参加申込み】

小学生親子10組限定で募集（定員に達し次第締め切り）（※3月1日に締め切りました）

参加無料

次のQRコードもしくはURLから、申し込みフォームに記入の上送信下さい。

■申し込みフォーム（※3月1日に締め切りました）

https://forms.gle/oc2tTRpbBcLrV2Bv7

■QRコード

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【プロフィール】

■東洋一教授（福井県立大学恐竜学研究所名誉教授）

専門分野は古生物学（恐竜、主に獣脚類）。主にアジア（日本・タイ・中国など）で、発掘調査などを重視しながら恐竜化石の研究を行っている。日本の恐竜（特に福井県から発見されたフクイラプトルやフクイベナートル）を中核に置いたアジアの恐竜の移動の解明や生息環境の復元などを研究。またCTスキャンなどを用いた恐竜の脳に関する研究などを手掛けるデジタル古生物学を開拓。

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■恐竜画家CAN（キャン）さん

恐竜画家・絵本作家でありカフェオーナー。恐竜研究者を目指し信州大学理学部を卒業したが諦め、方向転換して2017年にカフェ『創作空間cafeアトリエ』を開業。現在は恐竜オタクの知識を活かして水墨画のユニークな恐竜の絵を描いている。2019年10月、恐竜絵本『6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない（知楽社）』発売、2020年徳島県勝浦町ふるさと恐竜大使に認定。

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【主催】(株)恐竜総研

【お問い合わせ】

福井新聞クロスメディアビジネス局0776-43-3004（月～金曜9時30分から17時30分）

メール：contact@dinosoken.jp